※この記事はPRを含みます。
介護士さんなら一度は見たことがあるはずの【カイゴジョブ】
今回は【カイゴジョブ】に登録して利用をした体験談を記事にします。
こんなお悩みはありませんか?
この記事では実際の体験談と合わせて下記3つについて解説します。
それでは紹介していきます。
登録しなきゃ損【カイゴジョブ】が選ばれる3つの理由

介護士の3人に1人が利用する求人検索サイト
介護士の3人に1人に当たる、約60万人の会員が利用する国内最大級の介護求人検索サイトです。
Indeed(インディード)
求人ボックス
ハローワーク
上記の求人検索サイトは介護だけでなく様々な職種が掲載されています。
カイゴジョブでは介護・福祉のみの求人が掲載されており、求人の探しやすさはバツグンです。
介護職向けのこだわり詳細条件で検索できるのも介護・福祉に特化しているからこそ。
求人掲載数は24万件以上!
カイゴジョブへの求人掲載は無料です。カイゴジョブ経由で入職した場合に法人側は費用が発生します。ただし、この費用も人材紹介サービスの半分以下の料金です。
法人側には採用コスト抑制の効果があります。
カイゴジョブは事業所の経営支援サービスを行っており、そこから来る他にはない求人もあります。
こういった背景から掲載求人数の多さを実現できているのです。

転職エージェントをつけない選択もできる
【カイゴジョブは求人情報サイト】です。
人材紹介サービスではないので、転職エージェントはつきません。
自分で条件を入力・選択することで、多数の求人の中から、希望の求人情報を検索できます。
希望の求人への応募後は、各法人の担当者と直接コミュニケーションをとって転職活動を進められるため、自分の状況に合わせて活動が可能です。
転職エージェントがつかないのでブラック求人か否か、自分で見定める必要があります。

エージェントは不要としっかり伝える事!私にきた電話は最初の1度だけでした!
カイゴジョブにはスカウト機能がついています。
上記のような悩みがある方にはスカウトメールはピッタリの機能です。
しつこい電話なしで自分で探せるメリット・デメリット

カイゴジョブを利用して自分で探せるメリット・デメリットについて紹介します。
カイゴジョブを利用するメリット
メリットについて以下3つを紹介します。
一つづつ詳細について解説します。
自分のペースで転職活動ができる
仕事の合間で少しづつ情報収集がしたい人、転職時期が未定な人にはメリットです。
法人側と直接やり取りを行うので、日程調整や確認事項などスピーディーに確認できます。
スカウトメール機能を使えば求人を探すのではなく、求人が出るのを待つ事もできます。
施設側があなたの希望条件にマッチした求人をオファーしてくれるため、自分の希望に合った求人が届くことが期待できます。
スカウトメールを活用することで期待できること
・施設側から直接オファーが届くので、転職活動にかける時間を短縮できる。
施設側があなたの希望条件にマッチした求人をオファーしてくれるため、自分の希望に合った求人が届くことが期待できます。
・良い条件の求人を見逃すリスクが減る
希望条件に合致した求人が掲載された際に施設からアプローチを受けるため、求人情報を見逃すリスクを減らすことができます。
・自分のプロフィールにマッチした施設からアプローチが来る
スカウト機能は単に「求人情報の通知」だけでなく、施設側があなたのスキルや経験を見てアプローチしてくるため、より自分にフィットしたミスマッチの少ない職場環境や仕事内容を探すことができます。
豊富な求人の中でじっくり比較できる
とにかく求人数が多いです。
豊富な情報から自分の条件に合う求人を比較・検討できる事は魅力の一つです。
写真付きであったり、最近では法人HPからブログ、InstagramなどのSNSに飛ぶ事もできます。より詳細な法人の情報をじっくりキャッチする事が可能です。
転職エージェントを介さずに直接応募できる
転職エージェントが間に入らないため手間が省けます。
質の低いエージェントに当たると起こる”条件がズレている提案”を受ける事もありません。
自分のペースで仕事探しをしたい人には【カイゴジョブ】がオススメです。

きっぱり断ったためか未だにエージェントから電話はありません!
カイゴジョブを利用するデメリット
デメリットについて以下3つを紹介します。
ブラック施設の求人が紛れている
一見普通の求人に見えても中身はとんでもないブラックな求人も存在する事も事実です。あなたが在職をしている法人でも良い事ばかり書いてある求人票がありませんか?
後述になりますが、求人票を見定めるコツについて詳しく解説します。
非公開求人はない
カイゴジョブに掲載されている求人情報の中にはハローワークやIndeed等にも掲載されている物もあります。
こういった不満を抱いている場合、根気よく待つか、エージェントも併用するかを検討しても良いでしょう。
給与交渉、履歴書作成など骨の折れる作業もある
エージェントを介さない分、自分で行わなければならない事も多々あります。
ネット検索やAIを駆使して対策する事も可能です。ですが、転職ノウハウや生きた情報を持っているのはやはりエージェントです。素直に紹介サービスを使う事も検討しても良いでしょう。
途中からエージェントの介入を希望する事もできる
途中からエージェントを使ったとしても無料です。
相談するのはタダなので、困った場合エージェントさんに相談するのも一つの方法です。
求人票を見定めるコツ

転職エージェントがつかないため、自分でしっかり求人を見定める必要があります。
具体的には下記6つの項目です。
ひとつづつ解説していきます。
給与、手当、賞与の詳細があるか
給与や手当、賞与と記載があるだけで具体的な金額の記載がない求人もあります。
基本給が低すぎる
基本給が低すぎる求人は注意です。仮に昇給があったとしても基本が低いのであれば、給料アップの見込みは低いです。
手当の記載がない
資格手当、役職手当、住宅手当や扶養手当の有無もチェックしましょう。
人により金額に差は生じますが、一切手当の記載がない、金額の記載がない場合は注意です。
処遇改善加算手当が記載ない場合、「基本給に組み込まれている」という言い方をする法人もあります。
この場合の対処として、「ではベースの基本給はいくらですか?」としっかり確認しましょう。
賞与は昨年実績を確認
賞与の記載があっても”業績連動型”などと記載する法人もあります。
業績連動と記載されている場合、昨年度の支給実績を確認しましょう。求人票に記載しない訳があるはずです。
時給換算してみる
忘れがちですが非常に大切なポイントです!
しっかり確認しないと最低賃金以下で働く可能性があります。
残業代、交通費、住宅手当など変動する手当を含めずに時給換算をおこないましょう。
時給換算の計算方法
例:基本給20万円、1日8時間勤務、月20日間出勤している条件
この場合、勤務日数×勤務時間=1ヶ月の労働時間となるので
20×8=160時間となります。
では時給に換算します。
200.000÷160=1,250円
1,250円の時給で働いているという事になります。
ちなみに厚労省が定める時給換算に含める手当は【職務手当】のみです。
基本給+職務手当で時給換算した時、最低賃金以下の場合はブラック求人です。
仕事内容の明記があるか
注意すべき表現で代表的なもの3つを紹介します。
業務内容が不明確な場合、入職後に「思っていた仕事と違う」となるリスクがあります。
介護は専門的な知識やスキルが必要な仕事なので、「簡単」と書かれている場合、人手不足の穴埋め要員として扱われる可能性があります。特に未資格・未経験の方は注意です。
アットホームか否か判断するのは自分自身です。業務内容よりも職場の雰囲気ばかり強調されている場合、労働環境が悪い可能性がある
下記のようにしっかりと記載がある求人はホワイトである可能性が高いです。
〜仕事内容〜
・食事、入浴、排泄などの身体介助
・レクリエーションの企画、実施
・記録業務(PCまたは手書き)
・送迎業務(運転免許が必要)
勤務時間の明記
勤務時間の記載がない求人は意外とあります。
勤務時間が全く書かれていない
下記のような時間の表記がない法人は注意です。
実際に働く時間が長時間であったり、かなり変則的なシフトの可能性あります。
「シフト制」「変形労働時間制」だけ書かれている
下記のような表記も注意です。
具体的なシフトの時間帯が書かれていないと、勤務時間が日によって大きく異なる可能性があります。
勤務するフロアによって勤務時間が違う、各フロアへの応援が頻繁にあるなどの可能性もあります。
下記のようにしっかり時間が表記されている求人を出来るだけ選びましょう。
〜勤務時間〜
早番 7:00~16:00(休憩1時間)
日勤 9:00~18:00(休憩1時間)
遅番 11:00~20:00(休憩1時間)
夜勤 17:00~翌9:00(休憩2時間)※月4回程度
離職率や定着率の記載チェック
「職員の定着率○%」「勤続年数の平均○年」と記載されていると、安定した職場の可能性が高いです。
ただし、この記載がある求人票は少ないです。なぜなら、介護職という職種は離職率が高いからです。
良い職場ほど定着率や平均勤続年数を記載するが、ブラックな施設ほど記載しないことが多いという傾向です。
下記のような記載が求人票にある場合、働きやすい職場である可能性が高いです。
・職員定着率◯◯%以上(過去3年間)
・平均勤続年数6年以上
・10年以上のベテラン介護福祉士多数
定着率や離職率の記載をしている求人を出している法人に単発バイトで行く事がありますが下記のような特徴があります。
・単発バイト介護士に対しても配慮がある
・利用者支援がきめ細かい
・定時で退社できている
研修制度の有無
以下のような記載があるかチェックする事をオススメします。
「未経験OK」と書いてあっても、実際には「いきなり現場に放り込まれるだけ」「OJTもなく夜勤業務をやらされる」という施設も実際にあります。OJTの有無も確認しましょう。
【カイゴジョブ】がオススメな人
これまでの内容を踏まえて【カイゴジョブ】がオススメな人は下記のような人です。
自分のペースでじっくり転職活動を進めたい人
たくさんの求人を比較しながら、希望に合う職場を見つけたい人
スカウト機能を活用し、より良い条件のオファーを待ちたい人
プロフィールを登録しておけば、施設側からスカウトが届きます。
【カイゴジョブ】登録から転職までの流れ
まずは登録手順について紹介します。
【1分でできる】無料登録!
わずか1分で登録完了できました。画像で解説します。
【画像付き】登録の仕方
①最初に転職時期を選択。

②その後に保有資格を選択。

③今の職種について回答を選択。

④現在の状況、意向について選択。

⑤希望の働き方を選択。

⑥希望の勤務時間帯を選択。

⑦具体的な転職希望時期を選択。

⑧郵便番号を入力

⑨性別・生年月日・任意の名前を入力。

⑩電話番号を入力。

⑪ショートメッセージに来たコードを入力

⑫最後にメールアドレスを入力

⑬登録完了です。お疲れさまでした。

⑭自宅近くの求人が表示されています。
下へスクロール。TOP画面に移動できます。

登録後から転職までの流れ
- STEP.1WEBで応募する
- STEP.2応募先から電話orメールが来る
事業所から直接電話orカイゴジョブを通してメールのいずれかが届きます。
- STEP.3事業所と直接やり取りをする
事業所から希望条件などを聞かれます。
まずは履歴書を送って欲しいという事業所もあります。
事業所から直接の電話なので、連絡を見逃さないようにしましょう! - STEP.4日程調整
事業所とあなたで面接日程の調整を行います。
合わせて確認できると良いです!
- STEP.5面接
肩の力を抜いて、笑顔で望みましょう。
合否連絡の時期についても聞いておきましょう。 - STEP.6内定・受諾
内定が出たら労働条件通知書を事前にメールなどでもらいましょう。
労通の内容をしっかり確認してから、内定受諾をするか判断しましょう。
給与交渉などを行う場合、このタイミングがベストです!入職の意向を伝えた場合、入職までに必要な物を確認しましょう。
健康診断の結果が必要になる場合が多いです。
健康診断を受けた時期を事前チェックし、それで問題ないか確認しましょう。 - STEP.7入職
あなたの新しい人生のスタートです!
【カイゴジョブ】1分で出来る退会の方法
WEBからの退会方法
登録時よりも手順が少なく簡単に退会できます。
【マイページ】へログイン

マイページ下にある【退会手続き】を選択

【退会理由】を選択。

【退会する】をクリック

まとめ:カイゴジョブを使って自分のペースで求人を探して自分の納得する形で転職しよう!
カイゴジョブがオススメな人は下記のような人!
カイゴジョブの下記3つの強みを利用しよう!
メリットを活用して自分の納得する形で転職しよう!
みなさんの転職の参考になれば幸いです。
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