
「履歴書は書けたけど、職務経歴書ってどう書けばいいの?」



「職務経歴書って、どう書けばいいの?」
経験者はもちろん、未経験から介護職を目指す方にも、これは大きな悩みです。
実は、書類選考で落ちる最大の原因は「職務経歴書」にあります。
採用担当者は、「どんな人柄か」「この職場で活躍できそうか」を職務経歴書で見極めようとしています。
だからこそ、履歴書だけでは伝わらない「あなたらしさ」を言葉で届けることが大切です。
私自身、介護職として3度の転職を経験し、元エージェントとして100件以上の書類添削をしてきました。
その中で実感したのは、職務経歴書こそが“通過率”を左右する最重要書類だということ。
本記事では、職務経歴書について以下3つを網羅的に解説します。
- フォーマットの基本ルール
- 書き方のポイント
- 未経験/経験者それぞれの例文
「書類通過」の第一歩を、このページで一緒に踏み出しましょう。
この記事を読めば、あなたにも“通る職務経歴書”が作れます。
「どう書けばいいかわからない」「未経験だから不安」
そんな方でも”何を書くか”が見えてきます。
\ 書き方に迷っている方は、まず下記テンプレートを見て下さい。 /
※Googleアカウントでログインして利用して下さい。
※書き込み用シートをコピー・保存した上で使ってください。
テンプレ種類 | 対象者 | 内容 |
---|---|---|
経験者用 | 書類に悩む特養や老健の経験者者 | 業務内容や役職など明記可能 |
未経験者用 | 書類に悩む異業種から介護未経験者 | 事務職や営業職などを想定した構成 |
履歴書の準備もこれからの方へ
職務経歴書とセットで提出される履歴書も、選考の合否を左右する大切な書類です。
「志望動機・資格・希望欄って、どう書けばいいの?」と迷っている方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶【未経験者でも安心】採用担当の心を動かす!介護職向け履歴書の書き方(例文&テンプレつき)
職務経歴書とは?履歴書との違いをカンタン解説!


「履歴書は書けたけど、職務経歴書って何を書けばいいの?」という声をよく聞きます。
「そもそも職務経歴書とは何か」「履歴書との役割の違い」について、わかりやすく解説します。
【なぜ“職務経歴書”が通過率を左右するのか】
職務経歴書は、履歴書よりも“深く”、“具体的に”自分を伝えられる書類です。
実際、同じような経歴を持つ人でも、職務経歴書の書き方ひとつで面接に呼ばれるかどうかが分かれることは珍しくありません。
なぜなら、職務経歴書には「あなたの実績・強み・考え方」がにじみ出るからです。
採用担当者はこの書類を通じて、「この人を職場に迎えたら、どう活躍してくれそうか?」を想像します。
つまり、“通過率”を左右するのは、ただの経験ではなく、“伝え方”なのです。
【職務経歴書と履歴書の目的の違い】
よくある疑問が「履歴書があるのに、なぜ職務経歴書が必要なのか?」というものです。
実は、この2つの書類は明確に役割が異なります。
書類 | 目的 |
---|---|
履歴書 | 学歴・資格・志望動機などの基本情報の確認 |
職務経歴書 | これまでの業務内容・スキル・成果などの実力アピール |
履歴書はフォーマットが決まっており、どちらかといえば“履歴の証明”。
一方で職務経歴書は、自分で構成・表現する“自己紹介書”のようなものです。
あなたの働き方・強み・職場との相性をアピールする最大のチャンスが、職務経歴書に詰まっているのです。
【採用担当者が職務経歴書で見ていること】
職務経歴書を読むとき、採用担当者は次の3つの視点で見ています。
- 経験・スキルの“深さ”と“幅”
└ どんな職場で、どんな立場で、どれくらいのことをしてきたか - 文章力・整理力
└ 情報のまとめ方や表現から、仕事の進め方や丁寧さが見える - 職場にフィットする人物か
└ 価値観・志向性が、自社の風土と合うかどうか
未経験者でも、「なぜ介護職を選んだのか」「どんな姿勢で学びたいのか」を書くことで、十分に想いは伝えられます。
このように、「職務経歴書がなぜ重要か」を理解することで、“書く意味”がクリアになり、手が止まらなくなります。
では、未経験者・経験者それぞれに向けた書き方と例文をご紹介します。
異業種でも受かる!介護職の職務経歴書ガイド(例文つき)


異業種・未経験から介護職へと進んだ方を、私は何人も見てきました。
「異業種からの転職なんて無理じゃない?」
そう不安に思う方も多いですが、実は違います。結論から言えば年齢も経験も、関係ありません。
私自身、転職エージェントとして多くの方を支援してきた中で、大切なのは「伝え方」と「現場で学ぶ姿勢」だと確信しています。
では、未経験からでも書類選考を突破できる「職務経歴書の書き方」を具体的に解説します。
【未経験者が伝えるべき3つのポイント】
未経験だからこそ、「何をどう伝えるか」がカギになります。
職務経歴書で伝えるべきポイントは、次の3つです。
- 異業種で培ったスキルは介護にも活かせる
- 人柄・姿勢はスキル以上に評価される
- 家族の介護経験やボランティアも立派な“経験”
順番に解説します。
① 異業種で培ったスキルは介護にも活かせる
たとえば
・事務職なら「丁寧な対応」や「報連相の正確さ」
・接客業なら「気配り」や「臨機応変な対応力」
・営業職なら「相手の立場に立った提案力」や「信頼関係の構築力」
・保育士なら「観察力」や「小さな変化に気づく力」
・コールセンターなら「傾聴力」や「言葉だけで伝える力」
・工場勤務なら「チームでの連携力」や「作業の正確さ・丁寧さ」
一見、介護と関係なさそうな業種でも、実は現場で活きる力はたくさんあります。
重要なのは、自分の経験を“介護にどう活かせるか”の視点で伝えることです。
② 人柄・姿勢はスキル以上に評価される
介護業界では、「思いやり」や「相手の立場で考える姿勢」がとても大切にされています。
そのため、資格や経験よりも、「どんな介護士になりたいか」という想いを伝えることが選考のカギです。
はじめて介護の世界を目指す方も、まずは“なりたい自分”をイメージしてみましょう。



「どんあ介護士になりたいか?」が浮かばない方は、以下のイメージから考えてみましょう
- そっと寄り添える人になりたい
→「利用者一人ひとりに寄り添う“話を聴ける介護士”」として、相手の気持ちに気づける人。 - チームの中で頼られる人になりたい
→「チームの一員として支え合う“現場の潤滑油のような存在”」として、連携を大切にする人。 - 毎日少しずつ成長していきたい
→「前向きに学び続ける“成長意欲の高い介護士”」として、資格取得にも積極的な人。
「自分にもできるか不安…」という気持ちはあって当然です。
でも、あなたの“なりたい気持ち”こそが、これからの一歩を支えてくれます。
③ 家族の介護経験やボランティアも立派な“経験”
「祖父母の介護を通じて…」「病院付き添いで介護職の大変さを知った」など、個人的な体験も強みになります。
採用担当者は、“介護への関心や意欲”を持っている人を求めています。
補足:「関心・意欲」って、どう書けばいいの?
「祖父母の介護経験もないし、特別なきっかけなんて思い浮かばない…」
そう感じている方も多いはず。でも大丈夫。
介護に興味を持った理由は、日常のちょっとした出来事でも十分伝わります。
たとえばこんな経験、ありませんか?
・街中や電車で高齢者に席を譲ったとき
→「もっと手助けできたら」と感じた気持ちが、“関心”の第一歩に。
・テレビやドキュメンタリーで介護の現場を見たとき
→「大変そうだけど、人の役に立てる仕事だ」と感じた憧れが“志望理由”に。
・親や知人が介護の仕事をしている
→日常の会話から、現場のリアルややりがいに興味を持つようになった。
・職場で高齢の来客に接し、「ありがとう」が嬉しかった経験
→高齢者と関わる中で、「介護の仕事にも向いているかも」と思い始めた。
あなたの日常にある“ちょっとした気づき”こそが、介護への意欲や関心を伝えるためのヒントになります。
文章にする時は、「経験」+「その時感じたこと」+「どう活かしたいか」の順で書くと、面接や書類でもスムーズに伝わります。
【経験者向け】“伝わる”職歴で差をつける!介護職の職務経歴書ガイド(例文つき)


「業務内容をただ並べただけの職務経歴書」は、通過率を下げる“もったいない書類”です。



私自身、転職エージェントとして100人以上の職歴を添削してきましたが通過する人には”伝え方のコツ”がありました。
特養での面接前、採用面接担当者が職務経歴書を見て首を傾げたことがあります。
書かれていたのは「排泄介助」「食事介助」など、ただの業務の羅列だけでした。



「これじゃ、どんな人か分からないね」
一方で、老健へ転職した方が「看取り期の対応」や「家族への声かけ」を記載していた書類では、面接前から高評価。
“単なる業務”ではなく、“人に寄り添う力”まで伝わったからです。



しっかりお仕事されてきた方なんですね。会うのが楽しみです。
この記事では、“リアルな視点”と“現場で評価される言葉”をもとに、書類選考を通過するためのヒントを具体的に解説します。
業務内容を“ただ並べる”だけでは、伝わらない。
職務経歴書で最も多いミスは、「やってきたこと」をただ箇条書きにしてしまうことです。
たとえば「排泄介助」「食事介助」「入浴介助」これらは、介護の現場では当たり前の業務です。
業務をどう行っていたか、どんな工夫をしていたかが書かれていなければ、他の応募者と区別がつきません。
私が支援した特養勤務の方は、下記の様に記載を変えただけで面接通過率が上がりました。
・「急変時の記録・報告を徹底」
・「看取り期の利用者に対して家族と連携し、静かに寄り添うケアを実践」
このように、「思い出せるかぎりの行動」を”言葉”にすることで、“あなたらしさ”がにじみ出る職務経歴書になります。
テンプレをそのまま使うのではなく、自分がどう工夫し、どんな場面で評価されたのかにぜひ目を向けてみてください。
役職・経験年数・介護度…“書いてあるだけ”はもったいない!
「ユニットリーダー」「特養勤務5年」「要介護5の利用者支援」
これらは立派な経歴ですが、“ただの事実”として書くだけでは、あなたの価値は伝わりません。
採用側が知りたいのは、その経験を通じて「どんな力を身につけたのか」「どう現場で活かしていたのか」です。
たとえば、私が転職支援した方の例を挙げます。
・「ユニットリーダーとして新人教育を担当。OJTを通じて業務習得のスピードアップに成功した」
・「医療ニーズの高い利用者への対応。吸引・経管栄養など医療的ケアを数多く経験」
・「認知症フロア担当。認知症ケアについて研修を企画、開催し職員の実践へ繋げた」
こうした表現があるだけで、“肩書き”ではなく“行動”で伝える職務経歴書になります。
特にベテラン層や管理職経験のある方ほど、「具体的に何をしていたか」を丁寧に書くことで他候補者と差がつきます。
“作業の羅列”から卒業!評価される「伝え方」のコツ
「入浴介助・排泄介助・食事介助・記録業務・レク対応…」
これは職務内容としてよくある記載ですが、これだけでは“誰でも書ける内容”になってしまいます。
採用担当者が求めているのは、「この人は現場でどう動いていたのか」「どんな強みを持っているのか」という“あなたならでは”の姿です。
たとえば、同じ「排泄介助」でも以下のように工夫して書くだけで、“その人にしかできない介護”が伝わります。
- 排泄介助、オムツ交換
- 夜間の排泄リズムに合わせた対応。羞恥心に配慮しながら安心感をもてる声かけを心がけた。
- なるべく負担をかけないよう短時間での排泄介助を意識した。
- 排泄介助を通して皮膚トラブルの早期発見を心がけた。
介護は人に寄り添う仕事です。だからこそ、「どう関わったか」が伝え方の鍵になります。



言葉の選び方で印象が大きく変わることを何度も見てきました。
ここでは、実際に現場で評価されやすい「職務内容の書き方」を、施設別に例文で紹介します。
大切なのは、“何をしたか”ではなく、“どう関わったか”“どんな工夫・視点があったか”を伝えることです。
特別養護老人ホーム(特養)の例
NG例: 排泄介助、入浴介助、食事介助、記録業務
OK例
・夜間帯の排泄介助では、眠りを妨げない声かけと、羞恥心への配慮を重視
・看取り期の利用者に対し、ご家族と連携しながら穏やかな最期を支援
・日々の申し送りや記録で「見落としゼロ」を意識し、情報共有に貢献
介護老人保健施設(老健)の例
・リハビリ職と連携し、歩行訓練中の安全確保やモチベーション維持をサポート
・看護師やリハビリ職との連携を通じ、服薬管理や体調変化の早期発見に努めた
・自宅退所前の家族相談や環境整備にも関与し、在宅復帰を支援
訪問介護の例
・初回訪問時には利用者との信頼関係構築を優先し、丁寧にヒアリングを心がけた
・定期的なモニタリング訪問を重ね、支援内容の調整を行い利用者の満足度向上に寄与
・安否確認を兼ねた支援では、小さな変化に気づきケアマネジャーや家族と連携
これらの例文はあくまで「型」です。
あなた自身の体験や関わり方に置き換えることで、“あなたにしか書けない職務経歴書”に仕上がります。
「どこにでもある職歴」で終わらせない!書類の質が上がる3ステップ構成



「じゃあ、どんなふうに書けば“伝わる職務経歴書”になるの?」
ここまで読んでそう感じた方もいると思います。
実は、書類を“現場で評価されるレベル”に引き上げるには、たった3つのステップを意識するだけで大きく変わります。
以下の3ステップ構成を意識するだけで、グッと「伝わる」書類になります。
ステップ①【全体像】を1文で伝える
どんな施設で、どんな役割を担っていたか?を端的に。
例:
特別養護老人ホーム(定員100名)にて、介護福祉士として7年間勤務。ユニットリーダーとして現場指導やシフト調整も担当。
ステップ②【具体業務】+関わり方
業務内容だけでなく、工夫・意識していたことも添える。
例:
・要介護度5の利用者に対し、夜間の安眠を妨げない排泄誘導を実施
・新人職員のOJTでは、不安や質問に丁寧に寄り添う指導を意識
「業務内容」だけで終わらせず、“どんな意識で関わったか”を添える
- 例:「排泄介助を担当」→「羞恥心に配慮しながら、できる限り自立支援を意識して関わった」
ステップ③【成果や評価】があれば追記
自己満ではなく、周囲の反応・信頼・成果で〆ると信頼感アップします。
例:
・「あなたが担当で良かった」と家族から感謝の言葉を頂いた経験あり
・定着率が低かったユニットで、1年以内の離職者ゼロを実現
読んだ人が「一緒に働きたい」と思える“人柄”をにじませる
- 例:「チームでの協力を大切にしてきた」→「介護職員・看護師・ケアマネとの情報共有を怠らず、連携をスムーズに進めるよう努めた」
上記の3つのステップを意識するだけで、「よくある経歴の羅列」から「あなたらしさが伝わる職務経歴書」に変わります。
次に、こうした内容を“形にする”ための基本ルールを確認していきましょう。
【“伝わる職務経歴書”に共通する5つの基本ルール】


職務経歴書が通過しない理由の多くは、「採用側の目線が抜けている」ことにあります。あなたの魅力を伝えるには、見やすさ・構成・中身の“伝え方”すべてに理由があります。
以下5つのルールを押さえることで、未経験でも経験者でも、“読まれる書類”に変わります。
① A4・横書き・PC作成が基本
書類が読まれるのは1通あたり1〜2分。読みやすさで「丁寧な人」「整理できる人」といった印象を与えられます。
② 構成は「職務要約 → 経歴詳細 → 活かせるスキル → 自己PR」
採用者はまず「どんな人か」をつかみ、次に「何をしてきたか」を見ます。この構成にすることで、情報が頭に残りやすくなり、他の応募者との差がつきます。
③ 具体性&数字を添える
数値や具体的な場面がないと、“イメージできない書類”になります。例:「入浴介助を担当」だけでは差がつきません。「1日◯名」「週に何回」などで、“現場力”を伝えましょう。
④「業務内容」+「どんな姿勢で関わったか」をセットに
介護職は「人柄」や「思考力」も評価される職種。どんな気持ちでケアにあたっていたかを加えると、あなたの人間性が浮き彫りになります。
⑤ 応募先に合わせて内容を“微調整”する
施設によって求める人物像は異なります。認知症対応に力を入れている施設であれば、その経験を前面に出すなど、相手のニーズに合わせることが書類通過の秘訣です。
この5つを押さえるだけで、職務経歴書は“伝わる書類”へと大きく変わります。
この5つのルールを意識しながら、あなたに合ったフォーマットで書いてみましょう。
【添削実例】“落ちる職歴書”から卒業するための言葉の選び方


“落ちる職歴書”に共通しているのは、「仕事内容の羅列」だけで終わっていること。
一方で、現場で高く評価された書類には、「どんな意識で取り組んだか」「どんな成果があったか」といった“言葉の力”が込められていました。
実際にあったエージェント添削文
下記が求職者さんが書きがちな文言と添削理由です。
よくあるNG実例 | 何がダメなのか? |
---|---|
・食事介助を担当 | 誰でもやっている業務であり、“あなたらしさ”が見えない |
・バイタル測定を実施 | 実施しただけでは“成果”や“工夫”が伝わらない |
・家族対応 | どのような姿勢・工夫で接したのかが分からない |
エージェントは以下のように修正と加筆を行います。
修正例 | どこが良いのか? |
---|---|
・誤嚥を防ぐため、利用者に合わせたペースで声かけしながら食事介助を実施 | 意識・工夫・対象が見える → 専門性+人柄が伝わる |
・血圧・脈拍などのバイタル測定を行い、異常値は看護師と迅速に連携 | 連携力や判断力が見える → 実務能力が伝わる |
・家族が抱える不安に耳を傾け、退院後の生活について情報提供を行った | 支援姿勢+主体性が見える → “相談できる人”としての印象を与えられる |
【自分じゃ気づけない“強み”は、第三者から見えてくる】


職務経歴書は「自分を語る書類」ですが、自分自身の強みや魅力に気づくのは、実はとても難しいことです。
そこで頼りになるのが、“第三者の視点”です。
あなたの「らしさ」を見つけてくれる相手は、以下のような人です。
① 家族に見てもらう
- 向いてる人:これまでの頑張りをそばで見てきた人がいる
- メリット:「あなたのこういうところ、昔から変わらないね」など“性格や姿勢”を言語化してもらえる
- 注意点:介護職の専門的な視点までは期待できないことも
② 友人にフィードバックをもらう
- 向いてる人:仕事以外でも自分をよく知っている友人がいる
- メリット:「あなたって、人の話をすごく丁寧に聴くよね」など、意外な魅力に気づけることも
- 注意点:評価が甘くなったり、具体的なアドバイスが得にくい場合も
③ 転職エージェントに添削してもらう
- 向いてる人:本気で内定率を上げたい/選考の傾向を知りたい
- メリット:
・採用側が“どこを見ているか”を熟知
・書類の改善点をプロ視点で明確にアドバイス
・書類添削&面接対策つきのサポートも受けられる - おすすめ:書類通過率を高めるなら、ここが一番の近道
プロに相談したい方へ
「書類、これで本当に通るかな…?」
そんな不安を感じたら、一度プロに見てもらうのもおすすめです。
まとめ:あなたの経験は、伝え方しだいで“武器”になる
どんなに真面目に働いてきても、伝わらなければ選考は通りません。
でも大丈夫です。ここまで記事を読んだあなたの経験には、ちゃんと価値があります。
それを“伝わる言葉”に変えれば、未来は動き出します。
書類ひとつで、チャンスは変わる。あなたの一歩が、働く場所と毎日を変えていきます。
「自信がない人」こそ使ってほしい!
履歴者は完成していますか?
職務経歴書といっしょに履歴書も一緒に取り組みましょう。
【志望動機・資格・希望欄】等の書き方に悩む方、以下の記事が役に立ちます。
▶採用担当の心をつかむ!介護職向け履歴書の書き方ガイド


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